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半年前に機械工具を扱ってる商社に転職しました。入社したての頃にこの動画をみても中々頭に入らなかったけど半年経った今この動画を見返したら凄くわかりやすいことに気付きました!!スクエア、ラフィング、ラジアス、ボールエンドミルのもっと詳しい動画があれば教えて下さい。
切削工具メーカーに勤めているものです。畑違いからの転職だったため、こういった初歩的な部分を取り扱った動画は非常にありがたく参考になります。今後も勉強させていただきます!!
コメントありがとうございます‼切削工具メーカーにお勤めなんですね。私も切削工具をやる前には電動工具業界におり、知識がほぼ0で大変でした。最初はどれを見ても同じに見えて。。。初心者向けなので、メーカーに在籍されていればすぐに役立たずの動画になってしまうと思いますが、新入社員や事務の方、はたまた営業の際の話のネタなど、何かご活用頂ければ幸いです。出来るだけ正しい情報を提供できるよう心掛けてはおりますが、時には間違いもあるかと思います。もし気になる点がございましたらコメントでご指摘くだされば助かります。今後ともよろしくお願い致します。
フラットドリルとエンドミルの違いはなんですか
コメントありがとうございます。フラットドリルとエンドミルは形状こそ似ていますが、まったくの別物です。フラットドリルは穴あけ専用の工具なので、通常のドリル同様、側面に刃がありません。その為、エンドミルのように横に動かすと折れてしまいます。また、通常のドリルのようにバックテーパー(シャンク側に向かって細くなる)が付いています。フラットドリルのメリットは、円筒状の物にオフセットさせて穴をあけるような時、通常ドリルでは外側に逃げてしまいますが、それを防止する事が出来ます。また、エンドミルは底刃の中心が微妙に凹んでいる為、座繰りの際に完全にフラットにはなりませんが、フラットドリルでは平坦にすることが可能です。長々と書いてしまいましたが、結論、フラットドリルは「ドリル」です。
勉強になりました、ありがとうございます。
コメントくださりありがとうございます!大変励みになります。この動画ははじめて作成したもので、内容はともかく、「ボソボソっとした話し方」であったり、噛みまくりを編集した為小間切れだったり。。。お聞き苦しくて申し訳ないです。少しずつマシになってきているはずなので、今後ともご視聴頂ければ幸いです。
@@トミーグローバル ご丁寧なご連絡ありがとうございます。私はトミーグローバルさんが書かれた点について全然気になりませんでしたし、参考になりました!今後もトミーグローバルさんの動画を見て理解を深めていきたいと思います。
OSG豊川の至宝、世界へ誇れる私の地元の宝
以前コメントさせていただいた。機械系大学生です。いつも分かりやすい動画をありがとうございます。エンドミルの中でも難削材(インコネルやステンレスなど)にどれが1番適しているのでしょうか??
コメントありがとうございます!インコネルやステンレスなど、熱伝導率が低く粘りが強い金属の切削では、刃先に熱を溜めない事が重要になってきます。特にニッケルベースの耐熱鋼(インコネル・ハステロイ等)では条件が整わないとすぐに刃物がダメになってしまいます。難削材に最適な刃物は現在も日々開発が進められており、発展途上のイメージです。今のところ最適と言われている刃物は下記の特徴を持ったものです。・強ネジレ・多刃・すくい角が鋭角・耐熱性の高いコーティング(場合によってはコートなしも)・耐摩耗性の高い母材ぱっと見の特徴は「高硬度用(SKD等)」に似ていますが、高硬度用はすくい角が鈍角に近いものが多く切れ味で劣るため、耐熱鋼には最適とは言えません。各社「耐熱鋼用」と謳っているものがありますので、そちらを使うのが正解かと思います。ただ、「どんな刃物も結局もたない」ので、安い刃物でどんどん交換して使うという方も多いです。
@@トミーグローバル いつもご丁寧にありがとうございます🙏ほんとに勉強になります。ありがとうございました🙇♂️
木工でストレートビットの代わりに使用しています。説明で少しはエンドミルについて解りました。専門家の立場から、木工に適したエンドミルをご教授願えるとありがたいです。
動画をご視聴くださりありがとうございます。多少長くなり恐縮ですが、下記ご参考にしてください。木工に適したエンドミルですが、セオリーどおりの回答であれば「2-3枚刃。コーティングは無くても良い」です。木工では切り屑が大きくなります。その為、一般的には溝が深く切り屑の排出性が高い、刃数の少ないエンドミルが選ばれます。刃数の多いエンドミルの方が切削効率が高く、中心(コア)が大きいので工具の剛性は高いです。一方、溝が浅く切り屑が詰まる可能性があり、最悪の場合、折損の可能性があります。上記がセオリー通りの回答ですが、「DIYの電動工具はこれ!」様で取り上げられているものは4枚刃の物で、非常に好調のようです。結果が全てですので、この選択肢が「良い」と言えます。4枚刃でも上手くいくのは、ルーター/トリマーの回転数は3万回転前後と非常に高い為です。4枚刃でも切り屑の排出が十分に出来ており、剛性/切削効率のメリットも活かせていると思います。木工でも合板(接着剤入り)等、エンドミルの寿命に影響を与えるものもあります。この辺りについても今後動画にて詳しくご説明出来ればと考えています。また質問がございましたら、お気軽にコメント下さい。
早速回答いただき有難うございました。木工用のスパイラルビットは高価なものがほとんどで、その割にはエンドミルとさほど能力が優れていると感じることはあまりありませんでした。アドバイスが今後のエンドミルの購入のヒントになりました。
長穴加工はできますか?
コメントありがとうございます!もちろん長穴加工は可能です。加工対象の厚みがある場合は負荷が掛かりますので、送り等の条件を調整しながら加工してみてください。
半年前に機械工具を扱ってる商社に転職しました。
入社したての頃にこの動画をみても中々頭に入らなかったけど半年経った今この動画を見返したら凄くわかりやすいことに気付きました!!
スクエア、ラフィング、ラジアス、ボールエンドミルのもっと詳しい動画があれば教えて下さい。
切削工具メーカーに勤めているものです。畑違いからの転職だったため、こういった初歩的な部分を取り扱った動画は非常にありがたく参考になります。
今後も勉強させていただきます!!
コメントありがとうございます‼
切削工具メーカーにお勤めなんですね。私も切削工具をやる前には電動工具業界におり、知識がほぼ0で大変でした。最初はどれを見ても同じに見えて。。。
初心者向けなので、メーカーに在籍されていればすぐに役立たずの動画になってしまうと思いますが、新入社員や事務の方、はたまた営業の際の話のネタなど、何かご活用頂ければ幸いです。
出来るだけ正しい情報を提供できるよう心掛けてはおりますが、時には間違いもあるかと思います。
もし気になる点がございましたらコメントでご指摘くだされば助かります。
今後ともよろしくお願い致します。
フラットドリルとエンドミルの違いはなんですか
コメントありがとうございます。
フラットドリルとエンドミルは形状こそ似ていますが、まったくの別物です。
フラットドリルは穴あけ専用の工具なので、通常のドリル同様、側面に刃がありません。
その為、エンドミルのように横に動かすと折れてしまいます。
また、通常のドリルのようにバックテーパー(シャンク側に向かって細くなる)が付いています。
フラットドリルのメリットは、円筒状の物にオフセットさせて穴をあけるような時、通常ドリルでは外側に逃げてしまいますが、それを防止する事が出来ます。また、エンドミルは底刃の中心が微妙に凹んでいる為、座繰りの際に完全にフラットにはなりませんが、フラットドリルでは平坦にすることが可能です。
長々と書いてしまいましたが、結論、フラットドリルは「ドリル」です。
勉強になりました、ありがとうございます。
コメントくださりありがとうございます!
大変励みになります。
この動画ははじめて作成したもので、内容はともかく、「ボソボソっとした話し方」であったり、噛みまくりを編集した為小間切れだったり。。。お聞き苦しくて申し訳ないです。
少しずつマシになってきているはずなので、今後ともご視聴頂ければ幸いです。
@@トミーグローバル ご丁寧なご連絡ありがとうございます。私はトミーグローバルさんが書かれた点について全然気になりませんでしたし、参考になりました!今後もトミーグローバルさんの動画を見て理解を深めていきたいと思います。
OSG豊川の至宝、世界へ誇れる私の地元の宝
以前コメントさせていただいた。機械系大学生です。いつも分かりやすい動画をありがとうございます。
エンドミルの中でも難削材(インコネルやステンレスなど)にどれが1番適しているのでしょうか??
コメントありがとうございます!
インコネルやステンレスなど、熱伝導率が低く粘りが強い金属の切削では、刃先に熱を溜めない事
が重要になってきます。特にニッケルベースの耐熱鋼(インコネル・ハステロイ等)では条件が
整わないとすぐに刃物がダメになってしまいます。
難削材に最適な刃物は現在も日々開発が進められており、発展途上のイメージです。
今のところ最適と言われている刃物は下記の特徴を持ったものです。
・強ネジレ
・多刃
・すくい角が鋭角
・耐熱性の高いコーティング(場合によってはコートなしも)
・耐摩耗性の高い母材
ぱっと見の特徴は「高硬度用(SKD等)」に似ていますが、高硬度用はすくい角が鈍角に近い
ものが多く切れ味で劣るため、耐熱鋼には最適とは言えません。
各社「耐熱鋼用」と謳っているものがありますので、そちらを使うのが正解かと思います。
ただ、「どんな刃物も結局もたない」ので、安い刃物でどんどん交換して使うという方も多いです。
@@トミーグローバル いつもご丁寧にありがとうございます🙏
ほんとに勉強になります。ありがとうございました🙇♂️
木工でストレートビットの代わりに使用しています。説明で少しはエンドミルについて解りました。専門家の立場から、木工に適したエンドミルをご教授願えるとありがたいです。
動画をご視聴くださりありがとうございます。
多少長くなり恐縮ですが、下記ご参考にしてください。
木工に適したエンドミルですが、セオリーどおりの回答であれば「2-3枚刃。コーティングは無くても良い」です。
木工では切り屑が大きくなります。その為、一般的には溝が深く切り屑の排出性が高い、刃数の少ないエンドミルが選ばれます。
刃数の多いエンドミルの方が切削効率が高く、中心(コア)が大きいので工具の剛性は高いです。一方、溝が浅く切り屑が詰まる可能性があり、最悪の場合、折損の可能性があります。
上記がセオリー通りの回答ですが、「DIYの電動工具はこれ!」様で取り上げられているものは4枚刃の物で、非常に好調のようです。結果が全てですので、この選択肢が「良い」と言えます。
4枚刃でも上手くいくのは、ルーター/トリマーの回転数は3万回転前後と非常に高い為です。4枚刃でも切り屑の排出が十分に出来ており、剛性/切削効率のメリットも活かせていると思います。
木工でも合板(接着剤入り)等、エンドミルの寿命に影響を与えるものもあります。この辺りについても今後動画にて詳しくご説明出来ればと考えています。
また質問がございましたら、お気軽にコメント下さい。
早速回答いただき有難うございました。木工用のスパイラルビットは高価なものがほとんどで、その割にはエンドミルとさほど能力が優れていると感じることはあまりありませんでした。アドバイスが今後のエンドミルの購入のヒントになりました。
長穴加工はできますか?
コメントありがとうございます!
もちろん長穴加工は可能です。加工対象の厚みがある場合は負荷が掛かりますので、送り等の条件を調整しながら加工してみてください。